
3月30日 春の観察会
開催: 3月30日(月) 片倉城跡公園 10時から14時 晴
参加者:(敬称略)合計19名
会員/岩﨑・清水・横関・富澤・佐久間・吉田・小野・小泉・高田・吉川・岩井
計11名
スタッフ/河野・浅香・岡・岡田・石塚・村上・富山・小河 計8名
報告
タイトルを「春の妖精に会いに行きましょう」として、2班に分かれて観察会を開催した。
当日は、天気がよく、この公園の名物のカタクリが至る所で咲いていた。タカオスミレはまだ咲いていないが、薄い茶色の葉は確認できた。キツネノカミソリは光合成の最中で夏に咲く花のための栄養を蓄えていた。「いこいの森」のタマノカンアオイ、ランヨウアオイの花は例年なら、咲いているのに、今年は蕾だった。
昼食は満開のオオシマザクラとヤマザクラの下でいただいた。
午後からはソメイヨシノが咲く二の丸広場から多分最後に咲いたアマナを見て、住吉神社に向かった。
住吉神社では、参加者全員が集まって、富山さんから住吉神社に毛利家の家紋を使っている理由、柱に薬王院と同じ模様が彫ってあることなどの話を伺った。
その後、フタバアオイやセンボンヤリに歓声が上がり、途中で今年発芽した種の殻がついたメネギ状のカタクリを紹介したら、興味深そうに観察していた。石垣にはヤマルリソウがロゼット状に広がり、柔らかなピンク(咲き出しはこの色)とパステルカラーのブルーが可愛いという感想があった。
参加者の感想から
・まだ咲いていない花のことも教えてもらってよかった。
・貴重な花の話、身近な花の話が聞けて、よかったです。
・カタクリがたくさん咲く、素晴らしい公園ですね。
見た植物(本文記載除く)
キクザキイチゲ・アズマイチゲ・コクサギ・ミズバショウ・バイモ・ラクウショウ(呼吸根)
モミジイチゴ・アケビ・ヒメリュウキンカ・ネコノメソウ・ヒサカキ・クレソン・ミスミソウ
カタクリ・タカオスミレ(葉)・ツルボ(葉)・ホトケノザ・ヒメオドリコソウ・コハコベ
ノゲシ・コブシ・カキドウシ・タチイヌノフグリ・ハンカチノキ(蕾)・キランソウ・タチツボスミレ
ミツバアケビ・ムサシアブミ・ナツトウダイ・セツブンソウ(実)・ミミガタテンナンショウ
シギンカラマツ(葉)・キブシ・アブラチャン・イチリンソウ(蕾)・ニリンソウ
ヒメザゼンソウ(葉)・シダレザクラ・ベニバナトチノキ(蕾)・ヒュウガミズキ・サギゴケ
ナツトウダイ・ウバユリ(葉)・ユキザサ(蕾)・ヤマブキ・カラスノエンドウ・ニワトコ等
(文/小河今朝美 、写真/石塚嘉一)






