【日時】
2026年4月8(水) 18:30~
【場所】
オープンイノベーションフィールド多摩国分寺館 4階 第2セミナー室
【参加者】
野口支部長 宮崎総括L スタッフ24名 受講生27名
【講師】
好日山荘池袋西口店より 山岳ガイド 高野 優 氏
【報告】
第13期初級登山教室の開講式並びに第1回目の講座「山の装備」が開催された。
昨年度より人数が増え、27名の受講生を迎えてのスタートだ。初回から全員出席で受講生の期待の大きさが伺える。
まずは、野口支部長から開講の挨拶。「1年を通じたカリキュラムの登山教室はなかなかないので皆さんはラッキーですよ。充実した指導を受けて、1年後終了する頃にはもっと受講したいと思うはずです」と登山教室の良さをアピールした。
続いて総括リーダーの宮崎氏からは、登山教室が公益社団法人の社会貢献の一環として、会員以外の方にも山の楽しさ、安全第一の登山を基礎から学んでいただきたいとの趣旨で始まったとの話があった。登山教室の先輩であるスタッフと是非友達になって、我々が目指している山登りを身に着けていただきたいと結ばれた。
「山の装備」の講座は好日山荘池袋西口店勤務の山岳ガイド高野 優 氏に話をしていただく。
「1年間四季を通して山登りをすることで基礎が身につきます」とのアドバイスがあった。
山に登るには、まず安全登山に必要な基礎知識が必要であること。①山、自然環境、天気などの知識 ②体の知識(食事の取り方、エネルギーの補給、歩き方等) ③登山装備の知識。本日は装備の中でも特に重要な「登山靴」「バックパック」「ウエア」の説明が中心となった。
どんな山を登るかによって靴の選び方、バックパックの大きさも違ってくる。そして其々正しく装着をすることが大切だ。また、レイヤリングの大切さについても説明があった。
その他、ヘッドランプ、水筒、地図とコンパス、トレッキングポールについても話の中で触れられていた。受講生は「登山教室テキスト」を手元に置き、該当するページを眺めつつ、同時に高野氏が持参された分かり易いスライドも見ながら真剣な表情で話を聞いていた。途中10分間の休憩の時間には実際に道具を手に取り、色々と熱心に質問をする受講生の姿あった。また、自分の靴を持参しアドバイスをもらっている受講生もいた。
最後に質疑御応答の時間もあり、1時間15分たっぷりの講義だった。
講座に続き、登山に欠かせない山岳保険の説明。4/18に予定されている第1回実習山行「三頭山」について山行リーダーから簡単なアナウンスがあり、最低でも「靴」「レインウエア」「コンパス」「ヘッドランプ」を準備するように説明があった。これから始まる登山教室での経験を通して、スタッフとの交流や山での学びを楽しんでもらえることを期待している。
文・写真 菊地美奈子




