~森に広がる苔のじゅうたんと小屋グルメに癒された~
【日時)
6月7日(日)~8日(月)
【天候】
くもり後霧・雨
【参加者】
7名/L齊藤、SL清水、富永、井上、金山、菊川、土橋
【行程】
JR 茅野駅 8:30集合
茅野駅 9:35=北横岳ロープウェイ10:25 山麓駅 10:30=山頂駅10:45
1日目:ロープウェイ山頂駅11:00→12:10 縞枯山展望台12:35→15:05麦草峠→15:45白駒荘(泊)
2日目:白駒荘 7:30→9:30 ニュウ→11:30 黒百合ヒュッテ12:00→14:35 渋の湯 (下山)
渋の湯=15:15 茅野駅 解散
【記録】
山行が近づくと台風6号が少し早めに通過、安堵したもののその後の梅雨前線が低気圧に刺激され、梅雨入り真近との予報。決行か否か悩んだが~雨に濡れた苔むす八ケ岳は魅力的だからと山行日を迎えた。
(1日目)北横岳ロープウェイの山頂駅に着くとその先の山々は霧の中、それでも山頂駅には、多くの人々。今年の開山式が執り行われる準備をしていた。気になりながらも山行をスタートした。縞枯れ山荘を過ぎ、雨池峠で衣服調整。その先、縞枯山までは、ほぼ真直な登り。ザレてる小石に気を取られながらも、ミツバオウレンやコミヤマカタバミが元気をくれる。やがて縞枯山へ。立ち枯れたシラビソ林は強烈な印象だった。展望台へ到着。
岩場を楽しみ休憩後、少しずつ怪しくなる雲行き気にしながら。先を急いだ。大石峠へ着く頃、ポツリポツリと当たる雨感覚、麦草峠真近で雨具を着こむ。山荘到着まで30分予測。麦草峠からの白駒奥庭や白駒池直前の森は、残念ではあるが脇目も振らず、予定よりも少し早く到着出来た。
(目的の縞枯山でパチリ)
夕食前に、石鹸使用不可の入浴。宿泊部屋でもストーブ使用。温まり山小屋とは思えない豪華な夕食を
降り続く雨音を聞きながら明日の山行の為、早々と就寝した。
(2日目) 窓にはカーテンも無い部屋で、日出の明るさで5時には、皆動き出す。6時半の朝食までに、湖畔を散策。キリも切れていて清々しい幻想的な景色。カモが向かえてくれ、木々が池に映り込み、朝のマイナスイオンをたっぷりと浴びた。
(幻想的な朝の白駒池) (野菜たっぷりの豪華夕食を頂く)
美味しい朝食を済ませ、予定時刻に出発。ニュウへの登山口辺りは、木道と登山道の水はけが悪い事を小屋のスタッフに聞いていたので、スパッツを装着して足元を気にせず歩行出来た。白駒池から湿原を過ぎ向かう登山道は、ニュウの森と言われる苔のじゅうたん。陽の光を待ちわびている苔は、愛おしく、癒された。やがて、ニュウへ登頂!白駒池が見下ろせる眺望に、皆今日一の笑顔になった。
(ニュウから見下ろせた白駒池) (ニュウから見下ろせた白駒池)
ニュウから中山峠へ向かう。切れ落ちた東側に気を使いながらさらに標高を上げた。天狗岳さえも見えず、中山峠近くで、またもや雨具を装着。
(中山峠で再び雨具を着込んで)
黒百合ヒュッテでは、小屋に休憩料を支払い小屋中で昼食を取った。唐沢鉱泉との分岐まで、沢沿いの大きな岩々を慎重に進む。雨上がりの登山道は、濡れていて時折滑りながらも無事に渋の湯に到着。
皆笑顔で、ハイタッチでゴールした。待っていたタクシーの運転手さんから、昨日梅雨入りとなったことを知った。
天候には、恵まれなかったが、この時期ならでの北八ヶ岳の森と苔と白駒池に魅了され、参加メンバーがまた訪れたいと思ってもらえたら幸いである。(文/齊藤、写真/清水・土橋・齊藤)
【感想】
憧れの白駒荘で一夜が明けると、霧が漂う白駒池は鏡のように周囲の景色を写していて、つがいのカモが水面に穏やかに波紋を残していました。北八ヶ岳の静かな2日間。雨に遭いながらでしたが、たくさんのイワカガミやミツバオウレンに会えて心安らぐ2日間でした。担当してくださった山行委員の皆さま、ありがとうございました。(菊川)
以前、予定外の積雪で諦めた縞枯山、ニュウに無事登れて大満足。雨にも降られたものの、ニュウではガスも少し晴れて周囲も見渡せ、白駒荘のご馳走含め、ワイワイと楽しい山行でした。(土橋)
ちょうど梅雨入りしたばかりで天候は、いまいち恵まれず2日間とも雲のち雨、でも時折晴れ間も見え、すばらしい眺望でした。また女性6人に対し男1人と言うメンバーのなかで、いろいろ気を使っていただいた女性陣には、感謝です。楽しい1泊2日の山行でした。(金山)
お天気には恵まれなかったけど小屋も素敵でご飯も豪華でお風呂も入れて最高でした。ニュウで雲が晴れて360度見渡せたのは皆様の日頃の行いのおかげでしょうか。リーダー、サブリーダーお疲れ様でした。ご一緒させて頂きました皆様ありがとうございました。(井上)





