募集)講演会と懇親会(東京多摩支部創設15周年事業)

東京多摩支部会員の皆様へ

支部創設15周年事業 講演会と懇親会

(同日開催)

15周年事業の一環として、講演会と懇親会を同日開催致しますのでご案内いたします。

3月20日(祝)の午前、武蔵野スイングホール内スカイルームにて、小松由佳氏(日本人女性初のK2登頂、ドキュメンタリー・フォトグラファー)による講演会「K2登山とシリア難民の取材」を開催致します。

午後には武蔵境の北海道イタリアン(ミアボッカ)にて、支部会員の懇親会を引き続き開催致します。

この記念事業に、皆様是非ご参加下さい。

 

日程:2025年3月20日(祝)

講演会   10:00-11:45
懇親会   12:30-15:00

【場所】

講演:武蔵野スイングホール内 南棟10階スカイルーム(北口2分)

懇親会:北海道イタリアン ミアボッカ        (南口1分)

【最寄り駅は、いづれも JR中央線 武蔵境駅】

会費 5,800円 (講演会参加費を含む)

参加方法 下記の口座へ振込をもって参加申込受付となります

ゆうちょ銀行 00270-4-82347
加入者名:  公益社団法人 日本山岳会 東京多摩支部

 〔ゆうちょ銀行  当座 〇二九 店(ゼロニキユウ店)
  口座番号 0082347〕

 

振込にあたって「氏名と会員番号」を、ご記入ください。

会費の振込をもって「講演会および懇親会」の参加申込受付となります

締切:2月末

 

講演タイトル 『K2登山とシリア難民の取材』

講師:小松由佳 氏 ドキュメンタリー・フォトグラファー

地球上に存在する8000m14座のうち、その死亡率の高さから「非情の頂」と呼ばれる世界第二位の高峰K2(8611m/パキスタン)。2006年夏、小松氏は東海大学K2登山隊の一員として、日本人女性として初めての登頂を達成しました。ヒマラヤの高みに憧れた日々から、K2登頂、その後の危機的な下山まで、山を通して得たものについて語ります。

また現在小松氏は、ドキュメンタリーフォトグラファーとしてシリア難民をテーマに取材を続けています。故郷から逃れ、異郷に根を張ろうとしている難民の現状や、シリア人の夫との異文化共生への模索、さらにシリア難民から考える世界について、お話しの予定です。

 

 

 

 

 

 

 

〈プロフィール〉
1982年秋田県生まれ。幼少時より山に魅せられ、2006年、世界第二の高峰K2(8611m / パキスタン)登頂など。植村直己冒険賞受賞。次第に風土に根ざした人間の営みに惹かれ、写真家に転向。シリアの紛争によって多くの難民が生まれる光景を目にし、2012年からシリア内戦・難民を取材。著書に『人間の土地へ』(集英社インターナショナル)。第8回山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞。公益社団法人 日本写真家協会会員。

 

地図・アクセス

■武蔵野スイングホール
住所:武蔵野市境2丁目14番1号スイングビル

 

 

 

 

 

 

■北海道イタリアン ミアボッカ エミオ武蔵境店
住所:武蔵野市境南町2-1-13 エミオ武蔵境 2F
JR中央線 武蔵境駅 南口 徒歩1分 

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