報告)高尾山八十八大師を巡る新年山行

【日 時】2023年1月26日(金) 【天候】晴れ

【参加者】12名/CL富澤、SL石塚、SL小口、SL 辻橋、本多、原、河野、佐藤(登)、松川(征)、川口、佐伯、ゲスト1名

【行程】高尾山口清滝駅前9:30→10:00琵琶滝→二本松→(行者道)→11:10十一丁目茶屋→12:00仏舎利塔(昼食)→薬王院→13:45高尾山山頂→(冨士道)→薬王院下→高尾山ケーブル駅⇒15:30高尾山口駅

【記録】

高尾山には年に何回も登る会員のために、新年らしく趣向を変えて高尾山八十八大師巡りをしながら登ることにした。週に何回も登っている富澤会員の案内で、ケーブル駅前広場の上にある一~八番の大師像を確かめてから琵琶滝へ。脇の急な登山道を登り二本松に出たところに九~十六番の大師像がある。岩がごろごろした行者道を休み休みゆるゆる登って十一丁目茶屋に出ると、ケーブルで上がってきた本多代表、原軍曹、小口会員と合流。高尾饅頭をみんなで食べて、参道脇にある大師像をたどりながら、男坂の108段の階段を登り仏舎利塔に出る。広場にある四十二~六十三番の大師像を拝んで、日向で弁当をすませ、薬王院へ。山頂から、富士山や丹沢の山々を眺めてケーブルで下山した。

(文・写真/石塚嘉一)

 

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