報告)丹沢の山々を見ながら春間近の渋沢丘陵を歩く

【日 時】2023年2月27日(火) 【天候】晴れ

【参加者】17名/CL辻橋、SL石塚、SL小口、大島、川村、佐伯、佐久間、佐藤(登)、城田、竹中、富澤、松川(征)、松川(信)、松田、横関、吉田(文)、ゲスト1名

【行程】秦野駅10:00→今泉名水桜公園→11:00白笹稲荷神社→12:00震生湖(昼食)12:50→渋沢丘陵入口→(渋沢丘陵・展望)→14:10栃窪会館・頭高山分岐→市街地の道路→(住宅地)→15:00渋沢駅

【記録】 丹沢登山でおなじみの小田急線秦野駅から渋沢駅の南側の丘陵地帯を歩く。駅から住宅地の中をしばらく歩いて、関東三大稲荷の一つ白笹稲荷神社に立ち寄り、その先から丘陵地の、菜の花や梅の花が咲く畑の中を登ると、やがて震生湖に着く。関東大震災のときにできたのでそう呼ばれる。陽が当たる3つのべンチに分かれて、ゆったりと昼食をした。渋沢丘陵からは、白梅や木々の間から形のよい大山や丹沢の山々が大きく見えた。春間近の陽気だが塔ノ岳から鍋割山の方にはうっすらと雪が見えて、楽しい歩きなった。(文/辻橋明子、石塚嘉一、写真/石塚)

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