6月28 日と29日に、3期中級登山教室受講生が企画メンバーとなり、10期11期修了生を対象に懇親山行を御坂の青木ヶ原樹海と王岳で実施した。
初日は富士山三合目バス停(1694m)から精進口登山道を下りるコース。修了生10名、講師スタッフ9名で9:20に山行開始。美しいブナ林の緑が青空に映える。大室山を左手に富士山原始林を抜け青木ヶ原樹海に入る。苔むした木の根が溶岩をつかむように張っている。樹海を抜け赤池バス停(905m)に15:40到着。標高を下げるだけかと思っていたが、13kmの行程で、意外と足が疲れた。ソフトクリームなどを楽しんで、バスを乗り継ぎ根場民宿長喜屋へ。
懇親会では、山へ登るきっかけや各々の山への思いを語り、宮崎講師、野口支部長にはご持参いただいた写真をもとに、厳しい山域での訓練の話、海外山行の話等々の話に聞き入った。
2日目は修了生8名、講師スタッフ9名。民宿〜王岳〜五湖山〜女坂峠。そこからロングコースの三方分山を経由してパノラマ台下バスと、精進バス停まで下りる一般コースの2班に分かれる。

林道を歩き登山口へ。そこから急登と暑さで体力を奪われる。やっと王岳山頂に着くと、富士山の頭は雲に覆われているが広い裾野が見える。あの樹海を歩いたのだと感慨深い。
王岳から滑りやすい急斜面を下り五湖山へ。精進湖を見渡すポイントを通過し女坂に到着。ロングコース班は女坂峠でタイムアップと判断し、一般コース班を待っていた。三方分山を横目に全員で精進バス停に到着。タイミングよく遅れてきたバスに飛び乗り、河口湖駅に向かった。寝食を共にしたことで皆の距離が近づいたように感じた。


