~冬の山歩き実習山行、雨は初めと終わりだけ~
日 時
2025年12月20日(土)
天 候
少雨のち曇り
参加者
31名/受講生18名、スタッフ13名
〈A班〉班L石川、班SL高岡、岩井、梅津、坂井、高崎、田邊、牧野、SP木谷、SP高田、総括L宮崎
〈B班〉班L近藤、班SL片野、石川、岩崎、大村、後藤、山本、SP小原、SP高原
〈C班〉班L浅野、班SL中山、新井、小澤、木下(淳)、木下(敬)、佐藤、服部、南塚、SP高田、SP渡邉、山行L西山
行 程
9:10初狩駅→9:40登山口→10:15男坂女坂分岐→10:40沢ルート合流手前→11:30平坦地点→山頂→古宿分岐→12:00分岐広場(昼食)12:50→古宿分岐→13:55登山口手前(講習)14:30→15:15浄泉寺15:30→15:45禾生駅
記 録
週末は西から低気圧が近づいてきて関東地方にも雨マークがついた。当日初狩駅で準備の合間にも曇り空からポツポツと落ちてきた。雨粒が刻々と少しばかり大きくなるので皆雨具を着けて出発。隊列の中には賑やかな打ち解けた雰囲気がある。今日の実習は、天候の変化に対応していくこと、登山道の状況に合わせて軽アイゼン等の歩行といった“冬の山歩き”が課題だ。
中央線のガード下をくぐり自徳寺の墓苑の横を上り登山口へ。気がつくとほとんど雨は止んでいた。最初の衣服調整で雨具の中の衣類を脱ぐ。沢ルートを分けて尾根にとりつくと最初から急だ。ここから山頂直下の平坦地まで大勢で休む適地がない。男坂女坂分岐手前で一本休憩、沢ルート合流手前でもう一本。冬山の衣服調整は歩く前の寒さと歩き続けて汗ばむ加減が難しい。このあと谷筋の崩落箇所にフィックスロープが取り付けられていてSLが一人ずつの通過を確認する。
一上りすると平坦地890mは開けた地点、気分一新の休憩、曇空だが山並みは見える。15分ほど笹茂る尾根道を上がれば山頂。先行したB班から立錐の余地がなく班写真を撮ったら次へ向かうとの連絡。
秀麗富嶽はおあずけのまま山頂からの急傾斜を慎重に下る。鞍部の分岐は下山路になると確認して登り返して休憩地点へ。昼食をとってから各自がチェーンスパイクの装着練習。分岐へ戻り山腹をジグザグ下りて沢筋をたどり、50分ほどで山道が終わったので、宮崎講師、近藤講師がザックの荷物を広げてパッキング講習。
古宿の集落を過ぎて車道にでると間もなく浄泉寺でその境内でミーティング。気温は高めで風もほぼない一日。駅で再びの雨。山中では雨を逃れていたのだった。
(文/西山、写真/小原)







