報告) 奥多摩BC 真夏のイベント

奥多摩BCの夏祭り「生ビールを呑んで花火を観よう」

日程 2024年8月10日(土)

◇参加者・石塚、岡、川合、片野、河野、高砂、高田、高橋(郁)、竹中、辻橋、広瀬、 松尾、松本(賀)、皆川、吉田。                          久保田、成川、清登、黒沼(山の日事業委員会)                   中村、山内、富澤、石井、松田、小尾、坂井、小嶋(BC運営委員)

8月10日(土)は奥多摩町の夏祭りだ。街中に出店が並び山車が巡行、夜には打ち上げ花火があり町が最も賑わう日である。奥多摩BCは地元自治会員としてBCを飾り付け、観光客にはトイレ使用を開放して夏祭りに協力した。そして当日は、奥多摩BCの夏祭り恒例行事「生ビールを呑んで花火を観よう」を実施した。懇親会は19名の参加申込みがあり、BC委員は午前中からBC内会場設営、手料理や生ビール等の準備に奔走した。参加者は15時30分に奥多摩BCに集合。スケジュールは16時から18時30分が懇親会、その後打ち上げ花火開始の19時40分までは夏祭り見物、打ち上げ花火はBC裏庭の会場で観賞し、その後は自由解散とした。

懇親会開催に先立ち、昨年まで元気に参加していた「金邦夫会員、小野勝昭会員」のご逝去を悼み全員で黙祷。生ビールが配られて懇親会を開始した。翌日8月11日が「山の日(祝日)」であるので、日本山岳会が深く関わった山の日制定の経緯等をこの機会に参加者の本部山の日事業委員会成川隆顕さんからお話しを頂いた。今回は初参加の支部会員、翌日の山の日キャンペーン(奥多摩駅前チラシ配布)参加の山の日事業委員会の方々が多くいるので、全員が自己紹介を行った。個性豊かで楽しい自己紹介等に懇親会は盛り上がり会員の親睦が果たされた。また、奥多摩BCを楽しく利用するための「ちょこ休憩と隣接温泉の利用」寄贈された日本山岳会の歴史を知る「山岳」を整理製本して展示した等、BC利用のPRも行った。

   

打ち上げ花火が始まりBC裏庭などで観賞。山々に反響する花火の音が凄い。20時20分に終了し電車混み具合を考慮して各自帰宅した。なお12名がBC宿泊して翌日の山の日キャンペーンに参加した。

(文・中村敦子/写・松田)

<感想>  片野美和(支部会員2年目)

私は愛宕神社を参拝してからBCに向かいました。汗がかなりありましたので生ビールがとても美味しく感じました。また、BC委員の皆さんがご用意して頂いたお料理も美味しかったです。素晴らしいです。準備して頂ける喜びも感じ嬉しく思いました。電車の混む前、花火の途中で帰りましたが、とても良いイベントでした。また参加出来る日を楽しみにしています。

                                     

 

 

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