報告) 江戸時代の宿場あと小野路宿の里山を楽しむ (町田の山里散策)

【日 時】2024年3月22日(金)

【天 候】晴れ

【参加者】19名/GL本多、CL辻橋、SL石塚、SL小口、大島、川口、川島、川村、河野、佐久間、佐藤(登)、城田、高砂、高橋(郁)、竹中、富澤、廣田、松川(征)、吉田

【行 程】多摩センター駅南口9:50=(バス)=小野神社前→小野路宿里山交流館10:20→小野神社→万松寺谷戸→六地蔵→見晴らし広場→11:30奈良ばい谷戸・炭焼き小屋(昼食)12:30→浅間神社→14:30交流館15:00→小野神社前=(バス)=15:30多摩センター駅

【記 録】多摩丘陵の原風景を残す、町田市が保存している早春の小野路宿の里山歩きに訪れた。

里山後継

満開の春、菜の花

小野路城址の社

江戸時代に大山詣りの宿場としてにぎわったといわれる。当時の旅籠を改修した「小野路宿里山交流館」から出発して、谷戸の風景を眺め、途中、牛や羊のいる畑の横を通り、雑木林を抜けて、奈良ばい谷戸に着いた。

里山風景を保存するためにボランティアによって美しく管理されている炭焼き小屋や田んぼ、畑のそばで、早春の陽ざしを浴びてみんなで昼食をとり、また、雑木林の中のアップダウンを2時間ほど歩いて出発点に帰り着いた。

(文/石塚、写真/高砂、石塚)

なお、下記HPにガイドマップがあるので参考にされたい。

https://www.city.machida.tokyo.jp/kanko/miru_aso/satoyamakoryukan/sansakuguidemap.files/shuhensansakuguidemap.pdf

 

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