【日 時】
2025年4月12日(土) 12:30~
【天 候】
晴れのち曇り
【コース】
①~③JR駅から徒歩入り、青梅駅からバス利用、マイカー利用
④園地内八十八か所霊場めぐり(登山コース)は、自主パーティとした。
⑤御嶽駅から要害山、三室山を経て吉野園地。山行委員と総務委員がL・SLのパーティ登山。
【参加者】
①~④荒川、石井、太田、小部、川村、河野、佐久間、高橋郁、西谷隆、西谷可…10名
⑤山根、内藤、広瀬、西村章、辻、清水節、村岡、浅野、山内、吉田、中村敦、野口、稲富、竹中、小原、西出、田所、五島、内田啓、内村、宮永、木谷、田邉…23名(準備)鬼村、近藤、大井、植草、内田
齋藤、山本、佐々木、渡邊、副島、清水茂、西山・・・12名
【懇親会記録】
多摩支部創立15周年の山行企画と例年4月に行う新入会員歓迎ハイクが合同で開催されることになった。設立時の支部会員も新入会員も集中してその後懇親会ができればよいと、集中場所は青梅の即清寺の裏山の吉野園地とした。広々とした園地には東屋がありベンチやテーブルも十分にあり、10時半過ぎから懇親会準備を始めた。車で到着し園地までの上りを考慮して早々に入場したN会員2名を筆頭にそれぞれのコースで会員が園地入りしてきた。12時過ぎには独自のコース取りをしたI氏のパーティが到着。12:45には⑤の新歓ハイク合同パーティの一団が上がってくる様が見えて、拍手やお疲れまの声かけでにぎやかに出迎えた。
開会のあいさつ、支部長より一言をいただき、青空のもと懇親会がスタートした。きのこ汁の提供、懇談と昼食があちらこちらで始まった。シチュエーションの賜物か、きのこ汁にはおかわりの列ができ、おいしいよと舌鼓をうってくれた。
続いて新入会員9名の自己紹介。皆が入会のきっかけや豊富を話してくれた。その後、山のうたを唄う会により歌詞カードが配られ7曲の山の歌が園地広場に響いた。
そして米やイチゴ(15)を賞品としたじゃんけん大会、この日の幸運を7名がゲットした。
先輩I氏より“大いにこれからも新旧が交流し懇親を図ろう”という締めのお言葉をいただき、最後に山行委員S氏が山への感謝を表そうと音頭を取り、全員で山へ向かって「あ・り・が・と・う」の雄叫びを捧げた。天気にも恵まれ、独占した園地を後にしたのは15時。集まる楽しさと自然の中の催しの心地よさを抱えつつ帰路についた。(文:西山/写真:内田・内藤)