*報告*奥多摩BC イベント 生ビールを呑もう会(奥多摩湖散策とBC懇親会)

日時

2022年8月14日(日)【天候】晴れ

参加者

鈴木(孝)、広瀬、〈BC運営委員会委員〉坂本、石井、富澤、山内、木村相談役

記録

「生ビールを呑もう会」は、奥多摩BCの恒例行事。奥多摩町夏祭りの打ち上げ花火を観賞しながら支部会員の交流会と、花火観賞の一般者にBCトイレを開放し夏祭りに貢献するイベントだ。しかし、今年もコロナ感染拡大で夏祭りは急遽中止になったので、イベント内容を「奥多摩湖散策とBC懇親会」に変更して実施した。

奥多摩駅に集合。バス乗車して奥多摩湖に行く。石井委員のガイドで奥多摩湖周辺を散策。湖畔に建つ「湖底の故郷」の歌詞でダムに沈んだ旧小河内村住民の悲劇を知る。ダム構造、貯水の利用内容などを聞いてダム堰堤に建つ展望塔に上る。ダムの大規模さに驚く。昼食後、「水と緑のふれあい館」で地元民芸の国無形民俗文化財「鹿島踊り」などの展示物を観賞。徒歩約30分の「見晴らしの丘」に登る。奥多摩湖の大部分が眺望できる絶景地である。下山時に親子カモシカ5頭に遭遇して楽しませて貰った。バスに乗車して奥多摩BCに到着。各自飲み物を購入して簡単な懇親会を実施し、BC内の見学等も行って解散した。コロナ渦の中で参加者も少なく中止も検討したが、奥多摩登山では通過点の奥多摩湖周辺をじっくり散策し、BCでは楽しい懇親会ができて良かったと実感した。     (文/山内・写真/石井)

                 

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