報告) 11月②定例山行「鳴神山」

 

~澄んだ空の下、雷神棲むという山に立つ~

 

【日 時】

2025年11月29日(土)

 

【天 候】

晴れ

 

【行 程】

桐生駅=10:20駒形登山口→第一石門→第二石門→肩の広場→12:10鳴神山(桐生岳)12:50→仁田岳→椚田峠→赤柴登山口→駒形登山口→14:35吹上バス停

 

【参加者】

L西山、SL西村、齊藤、松本、小河、加瀬、金山、近藤(壮)、曾木、土橋、中川、西出、林、吉田 14名

 

【記 録】

桐生のタクシーは予約制度がないとのこと。数少ないバス便を利用して登山口に入ることにしたため当初計画の桐生アルプス縦走はできない中、参加者は体調不良2名を除いて桐生駅に参集してくれた。閑散とした駅前に乗客待ちのタクシーが!バスをあと40分待つよりはと利用することにした。

駒形登山口は標高450mに位置し、日差しが届かない日陰で体操・準備をして出発。熊鈴をつけて樹林帯の中、落葉の進んだ沢筋の道をいく。

見上げると青空

見上げると葉が落ちた枝木の向こうは青く抜けた空、快晴なのだ。ゆっくり標高を上げいく。第一石門とある大きな岩が左右に突き出たような地点で休憩。日差しを欲して早めに切り上げる。“中間点”の標識を通過、ネットと支柱で囲った保護柵があちらこちらに現れて覗き込む。何を保護してるのかはわからない。

稜線にのった

760mあたりの水場は木樋からちょろちょろ、手を差し出す参加者もいる。第二石門で2回目の休憩。深まる落葉に足を取られることもある。階段状の急登からは稜線が見えてもう近いことがわかる。登りきると肩の広場という交差点で、山頂へ、東へ、南へと登山道が伸びている。石造りの鳥居が二脚、神社の社殿?の建物もある。右の鳥居をくぐり一旦コルにでて最後の登りを右側にとってグッといくと山頂の桐生岳。中央に小ぶりの雷神岳神社が鎮座してぐるりと木製ベンチが6基ほど取り囲む。360度見渡せる。

石の祠、雷神社

谷川の稜線

日光白根山

 

 

 

 

 

 

八ヶ岳、浅間山。袈裟丸山、皇海山、男体山もくっきり。谷川の稜線、上州武尊、日光白根山は白く浮かぶ。青天の下、頂を占有して昼食。ちょうど退散の潮時に若者2名、写真撮影をお願いしてから下山。

鳴神山山頂

ちょっと下りてちょっと登って双耳峰の仁田岳は狭い山頂。鳴神山完登と放言。椚田峠へは今日一の急下り、赤城山が枝越しに終始いたけれど構いきれないほど。峠からは落葉踏み。

林道も紅葉

 

紅葉も降りるほどに鮮やかに点在してカメラに収めることに腐心する。午後の太陽に明るく照らされた駒形登山口へ帰着して周回の実感がわき、皆で「お疲れ様でした」と呼びかけあった。(文/西山)

 

【感想】

◇西出さん:雲一つない晴天で、山頂の360°パノラマには、正直感動しました。

◇曽木さん:ピークを2つ踏めて満足です。山行を通して新たに知り合いえる方もいて、プラスで楽しさが大きい山行となりました。

◇近藤(壮)さん:私は昨年11月に山岳会に入会したものの、これまで日程が合わずに今回漸く定例山行参加することができた。登山経験は58年と長いが、登山スキルをキッチリと習ったこともなく、早く歩ける訳でもないので、伝統ある日本山岳会の定例山行に参加するのに緊張感をもって臨んだ。当日は快晴に恵まれ、歩くペースも想定以上にゆっくりめで、途中休憩も多く会話しながら息も上がらず登山することができた。でも定例山行は登る山、天候、人数、リーダー等によって雰囲気が違うと思うので、もう少し厳しめの山行にも参加し、自分の力量を見極めてみたい。また、今更ながら登山教室等にも参加し、しっかりとリスク対策を勉強していきたいと思う。これまでソロか2~3人での登山ばかりなので山好きな人達と山の情報交換をしながら歩くのも新鮮でありいいものだと感じた山行であった。

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