報告)12月 平日山行 仏果山

日 時

2023年12月6日(水)

 

天 気

晴れ

 

参加者

13名/L富永、SL斉藤、本村、太田(雄)、川島、宮崎(順)、城田、
鈴木(孝)、西村(章) 、茂呂 、鬼村、八木、今野

 

行 程

8:40 本厚木駅= 9:26 仏果山登山口→11:05 宮ヶ瀬越→11:30 高取山→12:20~12:45 仏果山→14:20 撚糸組合前

 

記 録

小田急本厚木駅から宮ヶ瀬行きのバスに乗り、仏果山登山口で下車し反対車線の階段下で自己紹介等を行ない、登山を開始した。
夜中の雨で道路がぬれているだろうと思っていたが、意外にも路面は乾いていて青空がまぶしかった。宮ヶ瀬越まで振り向くと宮ヶ瀬湖とところどころに紅葉の赤や黄の葉が目を楽しませてくれた。高取山までの稜線はやせた尾根だが道はしっかりしていた。展望塔に登り、大山から丹沢にかけての素晴しい展望を望んだ。
今来た道を10分程戻り、今日2座目の仏果山に向かった。ポカポカした中で山頂は樹林におおわれていた。各自昼食をとり下山を始める。
気持ちの良い自然林の中を進んでいくと高尾の山々と御前山が見えたてきた。川に沿って歩いていくと撚糸組合前バス停がみえてきて、そこで解散した。大人数だったが予定通りの山行ができた。

文、写真/富永

 

感想文

名前は知っていて、いつかいつかと思いつつ、縁のない山でしたので、天候に恵まれた当日は嬉しかったです。
歩き出しの登りも、右に相模湾 左にダム湖、名残の紅葉も堪能しながらノンビリ上がる事が出来ましたのは、山行スタッフのご配慮と感じ有り難かったです。
晩秋の1日。有難うございました。

文/本村貴子

 

早朝に降った雨が上がり、この日は絶好の秋晴れハイクの日となりました。輝くような紅葉が青空に映え、その風景に癒されながら登りました。
第一ピークの高取山に登頂すると、青い宮ケ瀬湖、その向こうに丹沢山塊が広がり、気持ちが晴れ晴れとしました。
高取山の山頂を踏んだ後、仏果山へ。ここの山頂も展望が素晴らしく、広々としていました。昼食をとりながら、仲間とおしゃべりできたのが楽しかったです。
帰りは落ち葉でふかふかの山道を根気よく下りました。私は下りが苦手で、皆さんより遅れて歩きましたが、リーダーの方がしっかりサポートしてくださり、私が「遅くてすみません」と言うと「ちゃんと進んでいますよ!」と笑顔で励ましてくれて嬉しかったです。途中、ススキの群生や、山並みが見渡せる場所もあり気持ちよく歩けました。そして無事に予定のバスの便に間に合い、散会。仲間とお天気と風景に恵まれた贅沢な山行でした。

文/城田京子

宮ケ瀬越に向かって

高取山山頂

仏果山山頂

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