〜新春の桜咲く奥多摩路へ
日時)
2025年4月10日(木)
天候)
曇り、時々晴れ
参加者)
L副島、SL髙砂、松尾、齊藤、計4名。
行程)
9:02川井駅9:44⇒10:02清東橋10:20→山の神11:15→12:30棒ノ嶺山頂(ランチ)
13:15→山の神14:20→奥茶屋14:50→15:20(下山)清東橋15:33⇒川井駅15:55
13:15→山の神14:20→奥茶屋14:50→15:20(下山)清東橋15:33⇒川井駅15:55
記録)
青梅線川井駅午前9時過ぎ到着、バスの接続まで30分以上の待ち時間を利用して体操や朝食等で身体をほぐして待つ。清東橋終点まで約20分間貸切状態で我々パーティだけのドライブ。
綺麗に整備された終着バス停でトイレ、ストレッチなどを済ませていよいよ出発。(10:20)。
川沿いの舗装道路を10分ほど進むとキャンプ場を横切り入山口がある。清流のワサビ棚に沿った細い荒れた登山道を登る。
曇り空に満開の山桜が映えて迎えてくれる。約1時間で山の神の祠に出会う。此処で小休止して、更に木の階段が長く続く歩き辛い荒れた杉の森林帯登山道を30分ほど登ると尾根道に出る。
周辺の視界が開けて眺めの良い岩の多い登山道を登り、計画より1時間ほど早く山頂に到着した。別ルートで上がってきた数人の登山者と初めて出会った山頂では間伐作業の数人の職員が作業中だった。(12:30)。
テーブル付きベンチでランチを済ませて、未だ蕾も堅い山頂の桜の下で記念写真を撮る。
春霞と黄砂の影響か視界は20km程先は霞んでいた。40分ほどの休憩で13:20ピストンルートで下山開始。
岩のゴロゴロとしたルートは滑りやすく緊張しながら安全に注意して下った。
15:20清東橋BSに無事下山到着出来た。間もなく折り返しのバス(15:33発)がやって来たので川井駅に戻る。少人数でのんびり余裕ある、新緑と春の草花に巡り会えた棒の折山だった。
(文・写真 髙砂)