報告)霞丘陵 ― 残暑のなか尾根を歩き、花を愛で ―

【日 時】

2023年9月28日(木)【天 候】晴れ

【参加者】15名/L石塚、SL小口、SL辻橋、荒井、大島、岡田、川口、川村、喜多、河野、佐藤(登)、富澤、西谷(可)、原、横関

【行 程】

東青梅駅北口10:00→10:30 吹上しょうぶ公園→11:10塩船観音寺(昼食)→12:00霞丘陵入口→12:45車止めゲート・愛宕山 →笹仁田峠13:30→13:50 七国広場→ 七国峠 →14:30七国山・岩蔵温泉への分岐(238m) →14:40富士見ポイント→15::20 岩蔵温泉・バス停15:37 =(バス)=15:57 東青梅駅

【記録】

30度を超す暑さになったこの日、東青梅駅から市街地を歩き、ヒガンバナやフジバカマ、オミナエシなど秋の花が見ごろの谷戸「吹上しょうぶ公園」に立ち寄った。ヒガンバナが花盛りだった。少し先の塩船観音寺に。

少し先の塩船観音寺で高さ15メートルの観音像を見上げる。

春にはツツジの眺めがすばらしい尾根道で昼食。

観音像の裏から霞丘陵のハイキングコースに入り、秋の気配が出始めた緩やかなアップダウンの山道を進んだ。

「富士見ポイント」で集合写真を撮ったが富士山は見えなかった。

桜並木の舗装路を通って、笹仁田峠からまた山道を登り七国広場で三角点(225.9m)を踏んで、尾根道を下り、ふもとの岩藏温泉に出た。

霞丘陵の登山道では、あちこちに、可憐なヤマジノホトトギスの花がたくさん見られて、みんな立ち止まって写真を撮っていた。ヤマホトトギスに似ているが、それより珍しいのだそうだ。

低山の会は真夏の7月、8月はお休みで、3か月ぶりなので15名もの会員が参加。中には1年以上の久しぶりの参加の会員もいてみなさん再会を喜んだ山行だった。(文/小口治、写真/石塚)

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