報告)2 月 平 日 山 行 横 瀬 二 子 山

日時

2023年2月23日(木)

 

天候

曇りのち晴れ

 

集合場所

芦ヶ久保駅前

 

行程

8:00芦ヶ久保駅8:17出発→9:43岩管山→10:14二子山雌岳→10:31~11:18二子山雄岳→11:40二子山雌岳→12:00岩管山→13:11道の駅芦ヶ久保(解散)

 

参加者

L赤坂(憲)、SL西山、SL鬼村、SL富永、川島、鈴木、白川、吉田(博)、菅野(丈)、宮崎、八木、人見、清水(節)

合計13名

 

記録

曇り空の寒い芦ヶ久保駅。登山口には雪が薄っすら付いていた。

始めは歩き易い杉林。沢を横切り頂上近くにこの日の核心部、急斜面のロープ場がある。

安全の見守りの為、委員に間に入ってもらう。

地面が所々凍つてる。そこは踏まないように注意する。皆で慎重に登つた。

雌岳登頂後、雄岳直下の岩場を登りこちらの山頂も踏む。この頃には晴れていた。

目の前にはデンと武甲山、少し向こうに両神山、遠くに白い浅間山が見えた。

記念撮影後、ここは日陰で寒い。少し先に行った所に暖かい日差しの降り注ぐ場所を

見つけここでお昼休憩にした。

帰りはロープ場の手前で不安な人はチェーンスパイクを付けた。急斜面で凍つてる場所もあるので滑り止めのは威力を発揮した様だった。無事下山。

下山口の道の駅芦ヶ久保は沢山の人で賑わっていた。ここで解散。

希望者で氷柱を見に行った。最終日で氷は丸くなっていたが幻想的風景で楽しめた。温かい甘酒のサービスが美味しくて嬉しかった。道の駅では蠟梅の花束が売られ春の訪れを感じた。

(文・写真/赤坂憲子、写真/鬼村邦治)

ロープ場登り

雌岳山頂

雄岳山頂

雄岳山頂からの武甲山

急斜面のロープ場

あしがくぼ氷柱

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました