時期:6月29日(日)~30日(月)
参加者:岡田、川合、河野、坂井、富山、村上、横関、吉田、浅香、計9名
行程:
6月29日(日)晴れ
一之瀬休息所11:35~13:25三平峠13:35~14:00三平峠下14:10~14:50長蔵小屋15:05~15:35大江湿原15:50~16:35長蔵小屋(泊)
6月30日(月)晴れ
長蔵小屋6:45~7:35沼尻7:45~10:05竜宮10:20~12:00山ノ鼻12:20~13:35鳩待峠
記録
自然保護委員会と野火止保全活動PTとの交流ハイキングを尾瀬にて実施した。梅雨時でもあり、雨天も覚悟していたが、両日とも真夏を思わせる晴天に恵まれた。初日の29日(日)は、大清水経由一ノ瀬から三平峠を目指した。
登り始めて30分もすると七曲からの急登となり、ゆっくりと歩みを進めた。苦しい登りの中にも、ズダヤクシュやギンリョウソウに癒された。
三平峠からは尾瀬沼を見ながら、
ほどなく三平峠下に到着した。
三平峠下からは尾瀬沼を反時計回りに長蔵小屋まで木道歩きを楽しんだ。途中、尾瀬沼越しの燧岳の雄大な姿や数年に一度というコバイケイソウの白い花が湿原を埋め尽くす景色に歓声を上げた。

長蔵小屋にて左端平野さん
長蔵小屋についてからは、長いこと小屋のご主人を務められた平野紀子さん直々に大江湿原を案内いただき、平野家代々のお墓にもお参りさせていただいた。
大江湿原には、ヒオウギアヤメのほかニッコウキスゲが早くも咲き始めていた。
2日目には、一気に尾瀬沼から白砂峠を越え、尾瀬ヶ原を縦断し、山の鼻、鳩町峠へと歩を進めた。白砂湿原手前では、ミズバショウが清楚な姿を見せてくれた。尾瀬ヶ原では、可憐なトキソウの出迎えを受けた。
この二日間で、出会った植物は、前述の花々のほかにタテヤマリンドウ、ミツバオウレン、ワタスゲ、ニリンソウ、オオカメノキ、マイズルソウ、イワカガミ、コツマトリソウ、カキツバタ、レンゲツツジ、ウラジロヨウラク、タカトウダイ、ヒメシャクナゲ、ハクサンイチゲ、ハリブキ、ゴゼンタチバナ、モウセンゴケなどでした。植物に詳しい参加者は、この数倍もの植物を見つけたということだ。この時期の尾瀬では、春の名残りと夏のはしりとで大変多くの花々に出会うことができた。
(文/浅香、写真/河野)












