ユース交流会2025が小川山で開催され
、多摩支部の支部員が全国の仲間とクライミング講習を受け、懇親を深めた。
【日 時】2025年11月1日(土)~3日(月)
【参加者】16名/荒川、稲富、今中、内田(光)、金坂、要、木谷、五島、佐々木、田邊、中島、野口、藤原、古谷、山根、山本
11月はじめの三連休、小川山 廻り目平キャンプ場とその周辺岩場に全国の支部から60名を超える岳人が集い、ユース交流会が開催された。多摩支部からは、総勢16名が参加し、日中はクライミング講習や、マルチピッチクライミングに臨むとともに、夜は懇親会で大いに盛り上がり、今後の活力と展望につながる3日間となった。
◆交流会までの準備
参加にあたっては、クライミングが初めてという参加者もいたことから、顔合わせも兼ね10月7日にオンラインミーティングを行い、会場となるキャンプ場の様子や必要なギア等について参加者で共有を図るとともに、毎週水曜日にジムトレを設定してクライミングとビレイの練習を重ねた。また、クライミングシューズをはじめ、必要なギア類の買い物ツアーをしたりして、少しずつ皆で準備を重ね、当日を迎えることができた
◆交流会1日目
前日までの降雨により、朝からの開始予定が午後開始に変更されたが、ガマスラブにてクライミング講習が行われた。講師はガイドの保科氏、松原氏、谷氏、杉原氏の4名で、多摩支部からは9名(今中、内田(光)、金坂、要、木谷、五島、藤原、古谷、山本)が参加。岩場でのクライミングが初めての参加者も、ジムとは異なる岩場での緊張感を感じながら、講師陣からの丁寧かつ適確な指導、助言のもと、課題に挑戦した。

一方、講習班参加以外のメンバーは、本部ユースメンバーと共に60名分の鍋仕込み等の宴会準備等を行った。懇親会では、各支部からの支部紹介をはじめ、保科ガイドの日本のフリークライミングの黎明期や40年前の廻り目平キャンプ場周辺の様子などについての話も伺うことができ、焚火を囲んで夜遅くまで大いに盛り上がった。

◆交流会2日目
2日目は朝から快晴。講習班へは多摩支部からは11名(今中、内田(光)、金坂、要、木谷、五島、田邊、中島、藤原、古谷、山本)が参加し、午前8時に集合してキャンプ場から少し離れた岩場に移動、午後4時までトップロープでの登攀練習を行った。2日目の講習では、クラック、チムニーの登り方等の講習もあり、夕方キャンプ場に戻ってきたメンバーの中には指や手に傷を作っている人も多かったものの皆満面の笑顔で、講習が充実した内容だったことが伝わってきた。

他方、野口支部長、山根、佐々木の3名は、八幡沢の「春のもどり雪」ルートを登攀し、岩の上からの景色を楽しんだ。
2日目の夜も宴会となり、この日はカナダ在住の谷ガイドからカナダの山々の魅力についての話を伺うことができた。

◆交流会3日目
交流会3日目は朝から雪となったため予定されていた講習は残念ながら中止となり、皆で記念写真等を撮った後、2025年の交流会は午前中にお開きとなった。講習班参加予定だったメンバーからは、「こんなことなら昨日もっと登っておけばよかった!」などと悔しがる声もあがったが、名残を惜しみつつ帰路についた。
◆まとめ
今年は支部の仲間に呼びかけることで多くの仲間と共に交流会参加の喜びを共有することができた。また、主催の本部ユースのおもてなし、全国の支部から参加した方々や講師陣との交流も楽しく、素晴らしいひと時を過ごすことができた。交流会を目指して始めた週一のジムトレも続いており、この交流会をきっかけにつながった仲間達と共に、これからもお互いに切磋琢磨していきたいと思うとともに、さらに多くの仲間達とつながれるよう頑張っていきたい。


