本講演会にたくさんのお申込みを頂き、ありがとうございました。
本講演会は、定員に達したため、申込を締め切りました。
■講演「冒険家と６つの旅の物語」
植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継･･・。６人の冒険者・写真家たち。その足跡、ゆかりの地を巡って、見たこと、感じたことの数々を語っていただきます。
（神長幹雄氏より）
６人の名前は、植村直己「時代を超えた冒険家」、長谷川恒男「見果てぬ夢」、星野道夫「生命へのまなざし」、山田昇「十四座の壁」、河野兵市「リーチングホーム」、小西政継「優しさの代償」です。
彼らは、実際に雑誌の編集の過程で私と接点のあった冒険者、写真家たちです。
それぞれ実際に現地を訪ねて、彼らの足跡を追い、ゆかりの地を現地に訪ね、辺境の暮らしとともに紹介します。
訪問した地は、グリーンランド最北の村シオラパルク、アラスカのコツビュー、デナリ、シシュマレフ、パキスタンのフンザ、ネパールのサマなどです。
■ 神長 幹雄 さん（(株)山と溪谷社 元「山と溪谷」編集長）
1950年東京都生まれ。1975年信州大学人文学部卒業。在学中に2年間休学してアメリカに滞在。山と溪谷社に入社後は、1994年11月から98年11月まで「山と溪谷」編集長。その後は出版部に所属し、多数の山岳図書の編集を担当。海外取材の経験も多く、個人的にもこれまで60カ国以上の国を旅する。著書に『未完の巡礼』『運命の雪稜』（ともに山と溪谷社）、『豊饒のとき』（私家版）など。近著に『日本人とエベレスト』を共同執筆。図書編集者、日本山岳会会員。
日 時
2022年3月21日（祝・月） 10時～12時（受付開始9時45分）
会 場
国分寺市立cocobunjiプラザ リオンホール
（J R国分寺駅北口WESTビル５階）
定 員
100名
参加費
無料
申込み方法
申込みフォームから登録、もしくは、メールにて申込み。
１．申込みフォームから登録
下記の「申込みフォーム」から、参加希望を、登録ください。
QRコードからも、登録ができます。 〔申込みフォーム〕
２．メールにて申込み
氏名（会員番号）、メールアドレス、住所、電話番号を
ご記入のうえ、総務委員会（soumu.tama.yama@gmail.com）宛へ、参加希望をご連絡ください。
（3月10日（水）申込み締切り）
問合わせ先
総務委員会 ✉soumu.tama.yama@gmail.com
☎080-3721-1403（小澤） 090-7942-3932（土井）
〔ご案内〕
会場のフロアには、ティースペースや、屋上広場があり、旧交を温めることができます。
① 都立９庭園の一つである「殿ケ谷戸庭園」へは、会場から徒歩3分
（コロナ禍で整理券必要かを事前に確認願います）
② 環境省選定名水百選の「真姿の池湧水群（お鷹の道）」までは徒歩15 分です
（市民がペットボトルで水汲みしています）
＊＊＊国分寺での春を、是非お楽しみください。＊＊＊
