報告)野火止だより19号(2025年7月号)

野火止保全活動PT(通称:野火止保全林の会)活動報告

林縁部5mの下草刈りが東京都により実施されスッキリしたが林内の我々が担当する部分はこれからである。7月も中旬になりようやく林内でも蝉の声が聞こえだした。暑さ指数が28以上の場合は作業を中止することにした。

 

7月13日(日) 定例作業 曇り時々晴れ 参加者2名

野鳥観察は鳥の鳴き声を録音すことで観察は中止した。定例作業は参加者2名なので午前中作業として、つる切りとアカメガシワ幼木の引抜きを実施した。また、ナラ枯れ対策の効果を調査するためカシナガトラップ2ヶ所の調査木の捕獲数を調査したが、2頭であった。ナラ枯れの収束を願うばかりだ。

アカメガシワの実

 

樹液を吸ってるアカボシゴマダラの写真に黄色い線が写っていたので調べたら樹液を吸う口吻(こうふん)と分かった。

アカボシゴマダラの黄色い口

※写真をクリックすると拡大します。

 

 

7月22日(月) 晴れ 参加者3名

今日は暑さ指数28以上の予測が出ていたので初めて作業中止としたが、午後2時から運営会議が開催されるのでカシナガトラップの撤去だけをした。今日はカシナガはゼロであった。昨年秋の危険木70本以上の伐採されたことを含め、今後はナラ枯れ対策はせずに様子を見ることになる。

 

7月に入りユリ系の花が咲きだした。花も大きく目立つが、林内奥にも結構ある。余りの暑さで蚊なども多くなく助かる。7月の新入会員オリエンテーションでは野火止のブースには一人も来なかったのでガッカリした。自然保護委員会と合同で尾瀬散策、自然公園の散策、チョウの観察など楽しい企画もありますので是非野火止に来てください。お待ちいたしております。

ヤマユリ

オニユリ

 

 

7月野火止で出会いました

 

ミミガタテンナンショウの実

ゴンズイの実

コブシの実

コナラの若葉

 

 

 

 

ヤブラン

ボタンクサギ

ヒメヒオウギズイセン

アキノタムラソウ

 

 

 

 

 

 

 

☆野火止保全林の会問合せ先:河野悠二 kyuuji@mwd.biglobe.ne.jp

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