報告】「生ビールを呑んで花火を観よう会」 

奥多摩BC 懇親会「生ビールを呑んで花火を観よう会」

【日時】 8月12日(土)16:00~20:30

【懇親会参加者名簿】

石塚嘉一  岡 義雄 小野勝昭 小尾 隆 柏木 充 佐久間マサエ 高橋清輝  竹中 彰 中村正之 西村智磨子     原 満紀 広瀬雅則 本多祐造 松川征夫 松田慎一郎 皆川直美                             石井 秀典 小嶋 一男 坂本正智 冨澤克禮 中村敦子 山下 肇 山内ひとみ

【報告】

4年ぶりに開催された羽黒三田神社例大祭と奥多摩納涼花火大会に合わせ、BCで恒例の「生ビール懇親会」が開催された。15時前からこの日を待ちかねた会員が集まり始め、開始時間をすこし早めての乾杯で懇親会は始まった。参加者の自己紹介も終わり、久しぶりの再会に笑顔が絶えず、会話も弾む。今年の猛暑もあってか20ℓ用意した生ビールも予想以上に早く底をつき、あとは皆さんが持ち寄ったお酒なども開けられる。懇親会途中からは缶ビールを手土産に金邦夫会員も顔を出し、4年ぶりの「生ビール懇親会」は大いに盛り上がった。                                                                                                                 通りには屋台も並び、山車や神輿も練り歩いてお祭り気分も最高潮に高まり、扇風機3台でも涼を得ることが出来ないほどの皆の熱気と猛暑の夜であった。18時に竹中元支部長の締めの挨拶をいただき、集合写真を撮って1次会はお開き、自由解散となる。

                                                                              お開き後は残った参加者と、祭りと花火見物に見えた小山義雄元支部会員、今夜BCに宿泊の銘苅盛暁支部会員、ビジターセンター職員さん2名も加わっての歓談が続く。今年はBC裏の草を刈り、長テーブルと椅子で会場を作っての花火観賞。「音が響いていいですね」と皆さんには楽しんでいただけた。少しずつ懇親会参加者も帰っていき、21時頃には宿泊者9名だけになったが、外ではお祭りの余韻がまだ続いており、集会室でも飲みながら話は尽きなかった。                                                今年も花火大会に協力してBCのトイレを一般に開放しており、懇親会途中の17時頃から花火の終わった21時過ぎまで利用者の列が続いた。                               翌朝。朝ごはんとコーヒーでゆっくりした後、皆で集会室の掃除、片付け。きれいな床に戻してから奥氷川神社の獅子舞を見に行く。12時半 解散となる。お手伝いいただいた方ありがとうございました。       参加いただいた方々と楽しい時間を過ごし、皆様に感謝しています。    (文/中村(敦) 写真/松田・石井 )

感想】「生ビールを呑んで花火を観よう会」に参加して 岡 義雄 (5253)  

 完全ではないが、コロナの規制が解けて初めての「支部の誰でもが参加できる懇親会」。さらに地元奥多摩のお祭りと同期して、大勢が参加して大変盛り上がりました。支部設立当初から交流のあるレジェンドたちには、今さら懇親を深めることがあるのかと思いきや、アルコールが入って会話が始まると話がはずみ、発言権を得るのに一苦労! 最近支部会員になられて活躍されている方々は、メルマガや会報で名前は知っていても、対面するのは初めて。加えて、日ごろお世話になっている地元の関係者との交流もでき、真に広い範囲の登山愛好家たちとの懇親会となりました。                         花火と言えば、普通は浜辺や河原で行いますが、奥多摩の花火は、山中で打ち上げるので、その轟音は山々にこだまして何時までも消えず、時には、アルコールと料理で満タンのお腹の底までも響き渡り、満腹感を倍加してくれました。いつもこのような懇親会で腕を揮っていただくBCの名物シェフをはじめ、運営委員の皆様には、「真夏の夜の夢」のようなこんな楽しい会を催していただき、ありがとうございました。懇親を深める事には終わりがない、ことを実感しました。次の機会を楽しみにしています。 

                                            

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