日 時
2023年11月16日(木)
天気
晴れ 気温8度
参加者
L鬼村、SL上原、太田、高田、宮本、菅野(浅代)小河、菅野(丈人)、宮崎
行程
富士急行線禾生駅9:15→水道橋(体操、自己紹介)9:30→
10:20杉山新道(700m地点)10:30→富士見平11:04→
11:10九鬼山(昼食休憩)11:40→12:15紺屋の休み場12:25→
12:51札金峠12:56→馬立山13:40→13:50田野倉駅分岐→
14:20植野山(667m)→14:50下山口→15:00田野倉駅
記録
気温は低いが、晴天で日光がまぶしい。絶好の登山日和である。富士急行線も外国からの観光客が沢山増えて、コロナの時期が嘘のようだ。座る席もないが、席を譲ろうとしてくれる中国の方がいて恐縮、すぐ降りるので辞退する。禾生駅で参加者を確認。
狭いので左手にリニア新幹線の線路を見て水道橋まで移動、準備体操と自己紹介をする。すぐ杉山新道の方へ右に折れて杉木立の急途を登っていく。リニアの通過する轟音が時々聞こえてくる。気温は低いがすぐ汗ばんでくるので衣服調整をしながら尾根直下の地点で小休止。尾根道に出ると傾斜はやや緩くなるが、頂上まであと150mを登り切って九鬼山山頂だ。全員ハイタッチをして登頂を祝す。晴れて視界は良好なので富士山がくっきり見える。恒例の集合記念写真を撮って昼食休憩にする。丁度真下をリニア新幹線のトンネルが走っている。頂上からは急な下りが続き、斜面が崩れているのと落ち葉が積もっているので声を掛け合って、慎重に下る。田野倉駅への稜線までは何度か上り下りを繰り返し、左手に富士山が見えるスポットが何か所かあり、写真撮影をする。稜線の尾根に出て左へ行くと田野倉、右が馬立山で、馬立山まで足を延ばす。引き返して田野倉駅への稜線を下っていく。667mの植野山を過ぎると急傾斜になる。落ち葉や境界杭何本も登山道に出ており、足を取られそうになる。
下山口まで無事到着。しかも列車の連絡のいい時間に到着して早く東京に帰れた。
(文 鬼村、写真 上原)