報告)奥多摩BCイベント:いこいの路ハイキング(奥多摩湖畔を散策して奥多摩BCでひと休み)

日時  令和5年 4月22日(土)

参加者 13名

Ⅼ石井.SL中村.松田.八木.川島(ハイクのみ).加藤.真鍋.中島.中山.菊川.山内.

富澤(BCのみ).木村(BCのみ)

行程

奥多摩駅バス乗車9:00 →9:30深山橋バス停着9:50 車道→遊歩道10:45→10:48麦山浮き橋分岐(湖畔の小道)→11:30山のふるさと村(昼食)12:00(いこいの路)→14:30いこいの広場東屋14:50→16:40奥多摩湖いこいの路入口→16:50奥多摩湖バス停(バス乗車)17:8→17:25奥多摩BC着 (懇親会)18:30解散

報告

奥多摩湖いこいの路ハイクが、計画三度目で実現した。今回も奥多摩湖の水量が少なく、麦山の浮橋は通行止めであるが、バスで深山橋まで行き歩くこととした。奥多摩駅は、多くの人で溢れている。満員のバスに乗り深山橋BSに到着。新規入会の方が多く参加されており、自己紹介をして、L石井のガイドで歩き始めた。奥多摩周遊道路の約2.4km車道を歩くが、木々の説明や、香蘭橋では、オツネと香蘭の恋話から「オツネのなき坂」の話し等を聞いている間に、湖畔の小道に入った。青々とした雑木林の中の小道を2.5km歩いて山のふるさと村に到着。

昼食を済ませて、ここからが「いこいの路」約12km歩きとなる。水源林の急峻な山の斜面に作られた道は、落石や転落に十分注意が必要で有った。雲が薄くなって陽射しが、キラキラと湖面を照らす。藤の花が、木に絡まり高いところで綺麗に咲いている。低い所は、白いウツギ揺れている。木々の中を歩いていると少し開けた、いこいの広場東屋に到着する。桜が沢山植えられているが、既に葉桜となっていた。疲れているようだが皆表情は明るい。ひと休みして、残り約6kmをもうひと頑張り。森林浴をしながら小河内ダムの話しを聞き、歩み進めた。ダム湖に流れ込む小さな沢を幾つか渡り、最後に工事箇所を通り抜けて林道を経て、小河内ダムに到着。奥多摩湖BSからバスに乗車して奥多摩BCに着く。好みの飲み物を購入して、懇親会。BC施設案内をして、長いハイキングで疲れた脚を休めながら、親交を深めて解散した。                          文:山内  写真:松田・中村

    

奥に見える湖畔入り組んだ道を4時間!!

 

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