報告)令和4年奥多摩BC開きと氏神様初詣

日 時

1月8日 10時から15時30分

 

参加者

高橋清輝 本多祐造 辻橋明子 宮崎紘一 宮崎夫人 中村敦子 富澤克禮 石井秀典 木村康夫 坂本正智 山内ひとみ

小嶋一男     以上12名

 

報告

今年の氏神さま初詣に集まった9名の会員は、案内役の木村会員に先導されて10時30分にBCを出発した。BCを出てから消防署の方に向かって青梅街道を30分ほど歩くと奥多病院があり、その奥にある「山祇神社」で最初の初詣。次は参道の斜面を下り再び国道に出ると、今度は「むかし道」を辿って次の神社へ。むかし道には石仏や石像が多くあり、眼を楽しませてくれた。話も弾んでゆっくりと歩き、「羽黒三田神社」には12時30分に到着する。東京多摩支部会員の健康と安全登山、奥多摩BCの利用者増加を祈願する。6日の雪は日陰に少し残っていたが冬晴れで風もなく、蝋梅香る気持ちのいい氏神様巡りとなった。13時。BC集会室で高橋副支部長の新年の挨拶で会が始まり、おせち料理にブリのお雑煮。ほんの少しのお屠蘇も付いて令和4年の「奥多摩BC小屋開き」となった。東京多摩支部でただ一つの会員ルーム。新年最初の行事にしては少しばかり寂しい人数ではあったが、コロナ禍の最中でもあり積極的に参加者を募ることも出来なかったことを思えば、ささやかでも開催されたのは喜ばしいことである。15時30分。夫人同伴で参加された宮崎元副会長の締めの挨拶で、今年最初の行事は「お開き」となった。

(文)山内ひとみ

(写真)石井秀典

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