報告)スキー同好会ー志賀高原でスキー合宿ー

スキー同好会は、「この指とまれ」でも案内したように、志賀高原でゲレンデスキー合宿を行った。

合宿は1月21日(金)から23日(日)で、7名が参加した。金曜は暴風状態だったが、土、日はこれ以上ない快晴で、それぞれの足前にそって存分にスキーを楽しんだ。中村敦子さんは結婚前に買った板で草津仕込みの足前を披露し、赤いウエアの柏木さんは軽々と雪上で舞っていた。今シーズンは雪が多く、雪質も上々、一部でパウダーもエンジョイできた。

写真1ー寺子屋トップにて

(写真1 寺子屋ゲレンデトップにて、そばの方に撮影を依頼。撮ってくださった方の腕前が良いのか、天気が良いのか、舞台がよいのか。いえいえ、それはもちろん、モデルたちがよいからです。)

 

22日は主にセントラルエリアの寺子屋や一ノ瀬ですべり、23日は横手山ですべった。寺子屋ゲレンデトップにからは北アルプスや頚城の山々がくっきりと眼前にならび、「ありえない!」と、思わず叫んでしまった。横手山からも赤城連山、皇海山、日光白根、上州武尊などが見えていた。(写真2、3、4)

写真2寺子屋トップからの展望

 

宿は石の湯ホテル。ガイドさんたちが使っていた宿をリニューアルオープンした建物とのこと。マネージャーは、JAC会員で青学山岳部OBの羽田さんが、今回、オリンパスからトラバーユして就任。乾杯してからシェフの料理を堪能した。食後は薪ストーブの炎に癒されて、まったりと過ごす。温泉はさっぱりした単純泉で、疲れがほぐされたことでした。

(写真5、写真6)

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